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気温の乱高下にご注意!服装の工夫で快適に過ごし、気温のジグザグ変動に備えよう

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気温の乱高下にご注意!服装の工夫で快適に過ごし、気温のジグザグ変動に備えよう

10月7日(月)は全国的に気温が上昇し、鹿児島や大阪などで真夏日が記録されました。しかし、8日(火)以降は気温が急落し、日中暑くても朝晩は涼しい“ジグザグ”な天候が続く見込みです。季節の変わり目に、何を着て出かけるか迷う人も多いでしょう。

そこで、気象センターの「暑がりさん」と「寒がりさん」向けの服装ガイドを参考にして、この時期を快適に乗り切りましょう!

秋雨前線による気温急変に注意

8日(火)から、秋雨前線が日本海側に南下する影響で広範囲で雨が予想されています。この雨に伴い、気温は一気に10度近く下がる場所もある見込みです。例えば、7日に29.9℃だった東京都心では、8日の予想最高気温はわずか20℃。このような急激な気温の変動は、風邪を引きやすくするため、注意が必要です。

秋晴れの日には夏日も?

秋雨前線が通過した後は、秋の空気に覆われ、晴天が続く予報です。特に、西日本や東海地方では晴れ間が多くなり、日中は25℃を超える夏日が続出する見込みですが、朝晩は涼しく、一日の寒暖差が大きくなるため、服装の調整が難しくなります。

「暑がりさん」「寒がりさん」向け服装目安

気温の変動に合わせた、気象センター独自の服装ガイドをご紹介します。

  • 25~30℃:
    • 暑がりさん: 半袖
    • 寒がりさん: 半袖
  • 20~25℃:
    • 暑がりさん: 半袖+サマーニット
    • 寒がりさん: 長袖シャツ+薄いアウター
  • 15~20℃:
    • 暑がりさん: 長袖シャツ
    • 寒がりさん: セーター+機能性インナー
  • 10~15℃:
    • 暑がりさん: カーディガン
    • 寒がりさん: コート
  • 5~10℃:
    • 暑がりさん: セーター
    • 寒がりさん: ジャンパー+ダウン

服装に迷ったら“少し厚着寄り”を心がけよう

一日の気温差が激しいこの時期、風邪を引かないためには少し厚着を心がけるのが良いでしょう。外出時に羽織れるアウターやストールを持っていくことで、日中の暑さや朝晩の冷え込みにも対応できます。

ポポフ充電ステーションで快適な外出を

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